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help リーダーに追加 RSS 映画 「最終兵器彼女」

<<   作成日時 : 2005/10/30 04:02   >>

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映画 「最終兵器彼女」 を東京国際映画祭のシアター・コクーンにて。

まず、画が素晴らしかったです。今日はDLP上映(デジタルシネマ上映)
ということでした。先日、同映画祭で4Kデジタルシネマによる映像を
いくつか観ることが出来て、その見事さ、細密さに目を見張りましたが
今日の映像はそれ以上に思えました。

惜しむらくは、シアター・コクーンという場所はコンサートや演劇がメインの
ところですので舞台が広く、スクリーンが遠くキャパの割りには小さく
感じられました。

それでも、舞台となる小樽あたりの、澄んでいて冷たい空気感のようなものが感じられて
何気ない場面が実に繊細で美しく、主人公二人の切ない恋に効果を挙げていたと思います。

漫画が原作でアニメとなっても好評で、ファンが多いのは「タッチ」などと同じですが
女子高生が兵器と化して戦闘に向かうというお話は、アニメこそうってつけと思え
実写で果たしてどうなるのかと思いましたが、私には予想以上の出来と思えました。

まず、前田亜季さんの演技がとても良かったです。アニメがどう頑張っても
これほど切ないラブ・ストーリーにはならなかったことでしょう。
生身の、こんなに素敵な女優さんが、切ない表情を細やかに演じられては勝負になりません。
内気で自分の思いをうまく伝えられないけれど、とても優しくて一途な女の娘を
演じて見事でした。とても可愛かったです。

この”ちせ”(前田亜季)と”シュウジ”(窪塚俊介)のちょっと不器用なほどの恋のお話がメインで映画は進みます。
展望台や水族館での二人のデートは、初々しくてとても爽やかでした。
このあたりのまったりした感じがユルく思える人には、退屈な映画かも知れません。

そんな彼女が、突如兵器となって戦うという荒唐無稽なお話も
とても丁寧に作られていて、話についていくことが出来ました。
戦闘シーンを物足りなく思う人もいることでしょうが、十分迫力もあり、私は楽しめました。
無尽蔵にお金をかければいいというものではありません。

もちろん、十分に語られていないなと思う点や、つっこみたくなるところもありましたが
二人の切ない恋のゆくえに惹きつけられるものがありました。
これは純愛物語であって、戦争はファクターでしかありません。

コミックはコミック、アニメはアニメで楽しみましょう。
これは映画としてとてもよく出来ていました。私は楽しめました。

ただし、観る人によってとても評価が分かれる作品に思えます。




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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは!これ、友人が「ぜったいよめっ!」って貸してくれたまんがですー。結論は作者は恋愛小説を書きたかった〜でした。映画のできようが楽しみですね。いつからかな?
sakura
2005/10/30 13:00
sakuraさん、コメントありがとうございます。
公開は来年1月だそうです。まだちょっと先ですね。
オジさんの私でも楽しめましたので、好きな方にはたまらない作品でしょう。
またぜひお寄りください。
Mr.G
2005/10/31 00:15
Mr.Gさん初めまして。突然のコメントお許しください((_ _*)
最終兵器彼女などの情報を扱っているサイトの管理人でちびと申します。
こちらのMr.Gさんの記事をうちで紹介させて頂きましたがもしご都合が悪ければ外しますので仰ってください。http://chibilog.blog16.fc2.com/
記事から映画の状況が感じ取れてまだ観に行けてない私も少し味わえました。ありがとうございました。予想以上の出来と聞き、来年の公開には心して赴くことが出来そうです。
ちび
2005/10/31 00:33

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