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(C) BBC , UK Film Council and Egoli Tossell 2005 映画 「ルワンダの涙」 を観ました。 映画「ホテル・ルワンダ」を観たのはちょうど一年前のこと。 アフリカのルワンダで起きた、フツ族によるツチ族の大虐殺を描いた この映画を観た時の衝撃は、今だ冷めやらぬほど。 同じ題材を扱った 「ルワンダの涙」 を観ることが出来ました。 この映画は当時の現場に居合わせた、神父や教師といった 白人の視点から、この未曾有の惨劇を捉えたものでした。 ルワンダにてロケを敢行し、実際に虐殺の舞台となった学校などにて 撮影がされたというこの映画に、気が引き締まる思いです。 原題は”SHOOTING DOGS”。 虐殺を行ったフツ族は、少数部族ツチ族を犬呼ばわりしていたのか と思いましたが、さにあらず。犬どころではありません。 彼らはツチ族のことを”ゴキブリ”と呼んでいました。 では”SHOOTING DOGS”とは何かというと、劇中神父と 国連軍の大尉とが交わす、印象的な会話からきているのでしたが ここで記すことはしません。ぜひ映画を観てください。 両族の対立の激化を監視するため、ルワンダには国連の 平和維持軍が駐留しているさなかの出来事でした。 フツ族出身の大統領の暗殺が引き金となって、惨劇が始まると ツチ族の人たちは教会、学校、競技場などに避難をします。 この映画はそんな施設のひとつであったであろう、クリストファー神父が 校長を務める技術専門学校が舞台でした。 すでに大量の虐殺が行われ、国連軍が警備を固める神父の学校にも 門の外にはフツ族の民兵が押し寄せ、日に日に緊張が高まります。 武装した国連軍が、フツ族の過激派民兵の制圧に手をこまねく様や やがて学校から白人だけが救出され、ついには国連軍に撤退の命が下るのは 「ホテル・ルワンダ」で見たものと同じでした。 しかしここには「ホテル・ルワンダ」の支配人、ポールはいませんでした。 否、最後まで彼らを救おうと尽力したクリストファー神父がいました。 この神父の人間としての崇高さに、胸を打たれずにはおれません。 軍の撤退したほんの数時間後には、ほぼ全員が虐殺されたという テロップが出て、画面には累々とした死体が横たわっていました。 神父の犠牲によってかろうじて生き残った、ツチ族の少女マリーが ラストで教師のジョーに言います。 ”なぜ、逃げたの?” この少女の問いかけに、私たちは何と答えればよいのでしょう。 世界はあの時、彼らを見捨てたのです。 止むにやまれずではなく、見て見ぬ振りをしたのです。 本当にこんなことが、僅か十数年前に実際に起きたことを しっかりと記憶しなければなりません。 人間とはこんなにも愚かな存在であるということも 忘れてはいけないように思います。 あまりに重く、恐怖と怒り、哀しみに満ちた作品でしたが 人間の尊厳と脆弱さが描かれた見事な映画に思いました。 虐殺から辛くも生存された方々が、映画のスタッフとして 参加されているそうです。 エンドロールに見られた彼らの笑顔に救われる思いがします。 公式ホームページ:r-namida.jp 監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ 出演:ジョン・ハート ヒュー・ダンシー クレア=ホープ・アシティ 提供:BBCフィルム、英国フィルム・カウンシル、 フィルムスティファング、インヴィクタ・キャピタル 製作:クロス・デイ、エゴーリ・トッセル・プロダクション、 BBCフィルム 制作:2006年/イギリス=ドイツ/ 上映時間:115分/SRD 配給:エイベックス・エンタテインメント×シナジー 1月27日TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国順次公開!! 人気blogランキングへ Mr.Gのオススメ |
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ルワンダの涙-ShootingDogs-(試写会)
先週の【当選日記】に書きましたがブロガー試写会へ「ルワンダの涙」を観てきました。-Story-ルワンダの首都キガリにある公立技術専門学校。白人の神父・新人英語教師と生徒たちは大統領の飛行機墜落をきっかけに、さらに大きな紛争にまきこまれていく・・・。学校を拠点... ...続きを見る |
たーくん'sシネマカフェ 2007/01/22 11:34 |
「美しい日本」の担い手を育てるのは誰や
読売新聞(夕刊) 2006年(平成18年)11月29日(4面) ...続きを見る |
江戸摩呂日記 〜メディア千本ノック〜 2007/01/22 12:24 |
映画:ルワンダの涙 ブロガー試写会
ルワンダの涙 ブロガー試写会(メディアボックス試写室) ...続きを見る |
駒吉の日記 2007/01/22 13:44 |
『ルワンダの涙』を試写会で観賞
『ルワンダの涙』1月27日(土) TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国順次公開 (C) BBC , UK Film Council and Egoli Tossell 2005 ...続きを見る |
エミー・ファン!ブログ 2007/01/23 22:37 |
ルワンダの涙(2005/イギリス=独/マイケル・ケイトン=ジョーンズ)
【VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ】 海外青年協力隊の英語教師としてルワンダにやってきた英国人青年ジョー・コナー(ヒュー・ダンシー)は、英国ローマン・カトリック教会のクリストファー神父(ジョン・ハート)が運営する公立技術専門学校(ETO)に赴任する。ルワンダではフツ族とツチ族の緊張が高まっており、国連治安維持軍が監視に当たっているほか、学校にもベルギー国連軍兵士が駐留していた。やがてフツ族出身の大統領が乗る飛行機が撃墜されたのをきっかけにフツ族によるツチ族への虐殺が始ま... ...続きを見る |
CINEMANIAX! 2007/01/29 20:21 |
『ルワンダの涙』 試写会鑑賞
(C) BBC , UK Film Council and Egoli Tossell 2005 ...続きを見る |
映画な日々。読書な日々。 2007/01/30 23:56 |
ルワンダの涙
昨年『ホテル・ルワンダ』で数十万人もの大虐殺(ジェノサイド)に衝撃を受けたこともあって『ルワンダの涙』は是が非でも観ておきたかった。 ...続きを見る |
古谷千秋の食い倒れ日記 2007/02/03 19:34 |
ルワンダの涙(イギリス/ドイツ)
上映時間のタイミングが良い。 というだけでノーチェックだった「ルワンダの涙」を観ました。 ( → 公式HP ) ...続きを見る |
映画でココロの筋トレ 2007/02/09 17:43 |
映画『ルワンダの涙』を観て
19.ルワンダの涙■原題:ShootingDogs■製作年・国:2006年、イギリス・ドイツ■上映時間:115分■鑑賞日:3月3日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ・プレミア・スクリーン(六本木)■公式HP:ここをクリックして下さい□監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ□... ...続きを見る |
KINTYRE’SDIARY 2007/03/06 07:22 |
映画「ルワンダの涙」見てきました。
いつもおせわになっているKさんのオススメルワンダの涙を見てきました。この映画単館系で首都圏で5館しかやっていなくて、なかなか見に行く機会がなかったんですけど、ようやくです。 ...続きを見る |
よしなしごと 2007/03/06 23:50 |
ルワンダの涙 (T_T) Shooting Dogs
「ホテル・ルワンダ」に続く、ルワンダでのジェノサイド事件を取り上げた作品がまたひとつ作り上げられた。それが『ルワンダの涙』である。 映画の構想が生まれるまで この映画の製作者でもあり、共同執筆者でもあるデヴィッド・ベルトンは自分自身のルワンダでの体験から、この映画の原案を思いついたという。BBCの夜のニュース番組の報道記者であったベルトンが、取材でルワンダに行き、実際目にしたツチ族とフツ族が血で血を洗う抗争の様子を目の当りにしてきた。その紛争から逃れるために、ベルトンと取材一行は、ヴェジェコ... ...続きを見る |
銅版画制作の日々 2007/06/08 00:39 |
ルワンダの涙@我流映画評論
今回紹介する映画は、実際に起こった惨劇を描いた映画『ルワンダの涙』です。 ...続きを見る |
ジフルブログは映画・音楽・札幌グルメを紹... 2007/10/14 11:05 |
ルワンダの涙
WOWOWで鑑賞―【story】アフリカのルワンダで、フツ族によるツチ族虐殺事件が発生。公立技術学校を運営する英国カトリック教会のクリストファー神父(ジョン・ハート)とそこで働く青年協力隊の英語教師ジョー・コナー(ヒュー・ダンシー)は、生徒のマリー(クレア=ホープ・アシティ)ら、学校に避難してきたツチ族とともに不穏な状況に直面してしまう― 監督 : マイケル・ケイトン=ジョーンズ 『ジャッカル』『氷の微笑2』【comment】以前、『ホテル・ルワンダ』を観賞した際に、多くのブロガーさんか... ...続きを見る |
★YUKAの気ままな有閑日記★ 2008/05/28 10:30 |
『ルワンダの涙』映画レビュー
『ルワンダの涙』を観ました。 ツチ族とフツ族による紛争の中、生きる人々、救う人々、救いたくても救えない人々を描いた作品です。 『ブラッド・ダイヤモンド』と並んでアフリカの現状を知るきっかけとなる素晴らしい作品です。 映画としての出来よりも、取り上げている内.. ...続きを見る |
E と U だけのブログ 2008/05/31 00:28 |
映画評:ルワンダの涙
――1994年4月6日の夜。 公立技術専門学校の英国人教師、ジョー・コナーは、駐留している国連軍たちと一緒に、サッカーの試合をテレビで観戦していた。 そんな最中に、事件は起きた。 大統領の暗殺。 フツ族による虐殺が、今まさに始まろうとしていた。 二人の学校の教師。 左・ジョー。右・クリストファー。 ...続きを見る |
映画と写真のブログ 2009/01/26 19:30 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
はじめまして。 |
たーくん 2007/01/22 11:34 |
TB&コメントありがとうございます。 |
Mr.G 2007/01/22 12:32 |
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