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映画 「レス・ポールの伝説」 を観ました。 一流ミュージシャンたちが愛用するギター“レスポール”を 生んだレス・ポールに迫る音楽ドキュメンタリー。 ミュージシャンたちとのセッションを中心にレス・ポール自らが 人生を振り返り、ポール・マッカートニー、ジェフ・ベック、 キース・リチャーズらが伝説の人物を語り明かす。 5度のグラミー賞を受賞し、90歳を過ぎてなお週に一度は ステージに立つ現役ギタリストのレス・ポールの活力ある姿に、 音楽ファンでなくとも魅了される。 ------------------------------------------------------- ギター小僧であった私などには実に興味深く、 個人的にはとっても面白かった映画でした。 でもまあこの映画、レス・ポールって? という人は 見に行くことは無いでしょうし、マニアが楽しむ映画でしょう。 のっけからキース・リチャーズとのセッションが見られ、 ポール・マッカートニーなども登場しますが、このあたりは 客寄せパンダのようなものに過ぎません。 なにしろ1930年代から活動している人ですから、 出てくるミュージシャンは、いまや伝説の巨人達がズラリです。 レス・ポールの歴史は、まさにアメリカのポピュラー音楽史 そのものと思えるほどで、それらが本当に駆け足で紹介されるので もうあっという間の濃密な90分間でした。 前半は、彼の若い頃の貴重な映像がふんだんに見られました。 彼自身のものだけでなく、周辺のアーティストの映像が 実に興味深く、目を奪われます。 例えばジャンゴ・ラインハルトの動く映像が見られました。 最もこれはYoutubeでお馴染みのものでしたが。 レス・ポールがジャンゴに貰ったギターだ、といって マカフェリを取り出すシーンなど、ギター・マニアならば 眼を見張るところでしょう。 レス・ポールが語る、”ジャンゴの演奏を聴いてその凄さに、 私は転職しようと思った”なんていうエピソードは愉快でした。 マイルス・デイビスにレス・ポールが、”レコードを売るには どうしたらいいんだ”と聞かれて、”メロディーを大事にしろ、 モッキンバード・ヒルを吹け”といってやった、なんていう話は あの帝王マイルスにと、可笑しくてたまりませんでした。 まあこんな話はどこまでホントか分かりません。 それほどレス・ポールは、茶目っ気のある爺さんで、 決して好々爺などでなく、気骨も感じる、いまだ現役なのでした。 後半は、多重録音を考え出した、エンジニアとしての彼に スポットを当て、これもまた興味深いものでした。 久しぶりに聴くメリー・フォードの歌声は、とても心地よかったです。 全編に流れる曲の数々は、年配の音楽ファンならば、 そのどれもが耳に馴染みのものであることしょう。 見事な音楽ドキュメンタリーでした。 |
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「レス・ポールの伝説」、試写会
2008/8/18、虎ノ門、ポニー・キャニオンでの開催。 ...続きを見る |
ITニュース、ほか何でもあり。by KG... 2008/08/21 12:17 |
『レス・ポールの伝説』
'08.08.18 『レス・ポールの伝説』(試写会)@PONYCANYON ...続きを見る |
・*・ etoile ・*・ 2008/08/31 02:48 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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ず〜っと以前、「レス・ポール」ってどんな人なんだ?と思い立ち、色々書籍や音源で調べた事がありました。ポピュラーミュージックの発展のみならず、レコーディングシステム、エレキギターそのものの進化に無くては鳴らなかった人物ですね。学者肌であった半面、発言には眉唾的な部分もあり、「レスポール」という名称の使用権やピックアップの開発権利などをめぐって、色々とトラブルもあったようです。この映画も本人の証言メインで作成されていない事を祈りますが......。 |
YUTAKA 2008/08/22 11:47 |
私自身は、ただ、レス・ポールギターの音と形が好きで、 |
すめなな 2008/08/22 11:53 |
YUTAKAさん、こんにちは。 |
Mr.G 2008/08/23 13:02 |
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