ようこそMr.G

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画 「劔岳 点の記」

<<   作成日時 : 2009/05/30 00:44   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 3

画像




映画 「劔岳 点の記」

険しい山を舞台に、測量に携わる人たちの情熱と尊厳を
描いた新田次郎の同名小説を『八甲田山』『火宅の人』などの
名カメラマン、木村大作が初メガホンを取った作品。

本物の大自然を撮影することにこだわり、
危険を冒しながら圧巻の雪山シーンにも挑んだ。

日本地図を完成させるために、未踏峰の劔岳山頂を目指す
測量手と山の案内人をそれぞれ浅野忠信と香川照之が
演じるほか名だたる俳優たちが集結。

根底にはかつての日本人に共通する精神がつづられ、
実話だからこその感動が胸に迫る。    (シネマトゥデイ)
-----------------------------------------------

圧倒されました。

随分と早くからこの映画の事を知って、
ずっと楽しみでしたが、ようやく見ることが出来ました。

期待通り、ケタはずれの素晴らしい映像が見られました。

この雄大にして美しく厳しい大自然に息を呑みます。

絵葉書のような風景の中、米粒のような人間たちが
一歩一歩、歩みを進める様が見てとれます。

引きの画がとりわけ見事でした。

あの『八甲田山』を思わせる過酷な雪山のシーンも見られました。
猛吹雪のシーンでカメラが全くブレないのはどうしてなのでしょう。

他にもどうやって撮ったのか不思議に思えるほどの
素晴らしいシーンの連続でした。

短いワンカットを撮るためにどれだけ苦労されたのでしょうか。
CGではない、本物の映像に圧倒されました。

人によってはストーリーが平板で盛り上がりに欠ける、
といった印象を持たれる方も折られるかもしれませんが、
この映像美の前には、安っぽいドラマは不要に思えます。

軍の測量部と山岳会の初登頂争いというエピソードも
このぐらいの比重に止めたのが正解に思えました。

美しく過酷な大自然と男たちの信頼、友情、これで十分でした。

宮崎あおいちゃんの穏やかな笑みを湛えた優しいたたずまいが
緊迫感の続く映像の中で、気持ちをホッとさせてくれました。











テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。なかなか書き込みができない上に、インフルで映画を少し休んでいます。学生時代にちょっと山をかじった時、男どもがこの本を聖書のようにあがめてました。やっぱ見に行くかな!暇が無いんですけど〜〜。
sakura
2009/05/31 22:44
sakuraさん、お久しぶりです。
インフルエンザ気を付けて下さいね。

山好きならば、この映画はサイコーの癒しをくれますよ。
逆にそうでないと退屈を感じてしまうかも・・・。
Mr.G
2009/06/01 02:35
木村大作さんなりに作った映画だと思います。起承転結の「転」が無いのが気になるのですが木村さんのカメラマン美学としての「外し」かも知れないですね。同じような企画を林純一郎さんとかにもして欲しいです。
うぼで
2012/09/04 10:12

コメントする help

ニックネーム
本 文
映画 「劔岳 点の記」 ようこそMr.G/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる