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<<   作成日時 : 2009/07/29 05:16   >>

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映画 「ノーボーイズ,ノークライ」

裏稼業で知り合った日本と韓国の二人の青年が、孤独や絶望の中で
人間の温もりを知り、静かに絆を深め合う過程を描く人間ドラマ。

『ジョゼと虎と魚たち』をはじめ繊細なストーリーを編み出す
渡辺あやが脚本を担当し、韓国の新鋭キム・ヨンナムがメガホンを取る。

キャストには家族への複雑な感情を抱える青年に妻夫木聡、
孤独だが純粋な運び屋に『チェイサー』のハ・ジョンウが扮する。

美しく切ないタッチでつづられた若者たちの心の軌跡を前に、
深い余韻が胸に迫る。               (シネマトゥデイ)
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面白い映画でした。

スマートでカッコいいクライム・アクションなんていうのとは
対極にあるようなリアルな生活感にに溢れた、
切ないほどの人間ドラマを見ることが出来ました。

渡辺あやさんの脚本は非常に繊細で緻密に、
日韓の実に対照的な境遇に生きる若者二人を
見事に活写してくれました。

このそれぞれ悪い組織の下っ端である二人が、
徐々に絆を深め合う様が観客によく伝わってきました。

地に足の着いたという感じのリアルさがありながら、
同時にファンタジーを見ているような不思議な感覚を
覚える作品であったように思いました。

妻夫木聡、ハ・ジョンウという二人の役者さんも
素晴らしい演技を見せてくれたように思います。

妻夫木聡サンの韓国語も違和感がなかったです。
相当に苦労して特訓なされたのではないでしょうか。

この映画のハイライトのシーンのひとつが
主演の二人がパフィーの”アジアの純真”を歌う場面。

私自身はカラオケが苦手で自分ではほとんどやりませんが、
歌うことがストレスの発散になることがよく判るような、
全編が深刻な閉塞感を感じる映画の中で、
とても楽しく見られたシーンでした。

この映画、非常に唐突な感じでエンディングを迎えます。

恐らくは意図的になのでしょうが、このあとは一体
どんな風になっていくのだろう、という観客の興味を
バッサリと断ち切ってしまうようなラストなのでした。

まあ、これもありかなとは思いますが・・・。














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「ノーボーイズ,ノークライ 」★★★☆ 妻夫木聡、ハ・ジョンウ主演 キム・ヨンナム監督、114分、2009年、韓国、日本 ...続きを見る
soramove
2009/09/05 21:29
オチは泣き虫マーメイド?〜「ノーボーイズ、ノークライ」〜
み〜んなは「どろろ」は駄作や〜っていうんだけど。 ワタシはあれで完全にコロッと「ブッキー〜〜〜!!」に なってしまったクチなので(外見かよ) そのくせ「天地人」は見てないくせに(おいおい) コレは見に行ってしまった。(コラコラ) 今年はホントに韓流スターにお.. ...続きを見る
ペパーミントの魔術師
2009/09/13 14:39

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