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zoom RSS 映画 「キャピタリズム 〜マネーは踊る〜」

<<   作成日時 : 2009/11/27 02:02   >>

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映画 「キャピタリズム 〜マネーは踊る〜」

『ボウリング・フォー・コロンバイン』のマイケル・ムーア監督が、
キャピタリズム(資本主義)支配下の経済問題に迫るドキュメンタリー。

巨大企業が利益を追求すると、世界にどのような影響が出るのかを検証する。

デビュー作『ロジャー&ミー』で元GM(ゼネラル・モーターズ)会長に
突撃取材を敢行したムーア監督が、GMが破綻した20年後の今、
生活を支配する経済をテーマに選択。

原点に立ち返ったムーア監督の覚悟と怒りが熱く伝わる。
                           シネマトゥデイ
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相変わらずのムーア節が見られました。

この人の撮るドキュメンタリーは、いつも明快で分かりやすく、
本作も巧みに編集されたさまざまな興味深い映像と、
自らメガホンを手にした突撃取材の映像をバランスよく交え、
彼の伝えようとするメッセージがダイレクトに迫ります。

本作のテーマはキャピタリズム(資本主義)でした。

富裕層と貧困層の二極化が進む構造や、一旦利権を握った富裕層が
実に巧妙にその立場を堅固なものにしていくのか、といったあたりは
今の日本が置かれた状況と全く一緒のように思えます。

ムーアは弱者の立場から、今日の経済システムの腐敗を訴えますが、
その図式は明快ながら、少々単純化し過ぎたのではないでしょうか。

それに本作は、少なくとも日頃真面目にニュースを読んでいる者には、
いつものように新鮮な驚きを与えてくれたものは少なかったように思えます。

デリバティブやCDSはともかくとして、サブプライムで返済が叶わず
家を追われた人は気の毒ですが、彼らに全く落ち度はないのか、
突然の解雇を不服として工場に籠城することや、差し押さえられた
家屋への侵入は、正義として認められることなのか、
もう少し突っ込んだ内容が見たかったという気がするのでした。

それにしても、アメリカではこんな風に人名や企業名を明確に示した、
ドキュメンタリーが作れることが素晴らしく、羨ましいと思います。















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