ようこそMr.G

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画 「ボックス!」

<<   作成日時 : 2010/04/23 01:36   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

画像






映画 「ボックス!」

百田尚樹の同名の人気小説を『デトロイト・メタル・シティ』の
李闘士男監督が映画化した青春映画。

高校のボクシング部を舞台に、まったくタイプの異なる青年二人が
リングに青春を懸ける姿を鮮やかに映し出す。

『ROOKIES』シリーズの市原隼人が丸刈りで天才肌のボクサーを熱演。

そのライバルを『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の
高良健吾が体当たりで演じている。

実力派の俳優たちが命懸けで挑む迫力のファイトシーンは必見。
                        シネマトゥデイ
--------------------------------------------------

これは大変面白く見られた映画でした。

お話としては良くあるタイプの、ボクシングの青春もの
と言えるのですが、良くまとまった実に楽しい映画でした。

好対照の二人の主人公を始め、いわくありげな部のコーチ、
正義感の強い女教師、心臓病の女の子など、ありがちな登場人物による
ベタで、あっと驚く新しさこそないものの青春映画の王道をゆく
疾走感、爽快さが感じられた作品に仕上がっていました。

似たような設定、展開のものは、数多くあるように思う中にあって
実に丁寧な、ツボを押さえた演出が成功の要因でしょうか。

簡単なようでこれが実は一番難しいことのように思えます。

加えて役者陣の好演。

ヤンチャで男気のある一本気な若者といえば、市原隼人クン。
彼とまるで好対照の優しく繊細で好青年タイプの高良健吾クン。

ソラニンでギターを弾いて歌を歌った彼とはまた違う一面が見られました。
市原クンの天才肌のボクサーというのは存在感があって熱演でした。

二人はもちろん、周りを固める人たちもお決まりの展開に
それぞれがピタリとハマった気持ちの良さがありました。

特にボクシング部の面々(マスコットの犬までも)は、
目立たないながら、とてもイイ味を出していました。

谷村美月ちゃんの役など、あまりにお約束の役どころでしたが、
そこはさすが美月ちゃん、陳腐になるどころか心に残るヒロインでした。


王道の定番ネタを丁寧に積み重ねたような作品ですので、
この作品は、映画祭で賞を採るような映画ではないでしょう。

でも私のような年がら年中映画を見ているような人はともかく、
たまに見に行く映画は見終わってスカッとするようなものがイイ、
という人にはこういう作品に当たって欲しい、と思う映画でした。

ボクシング映画のラストは、やはり試合のシーン。

ここでの見せ方も実に上手くて気持ちの良いエンディングでした。



















テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「ボックス!」 真の親友、真のライバル
基本的に青春スポーツものに弱いのである。 若者たちが仲間のためにがんばっている姿 ...続きを見る
はらやんの映画徒然草
2010/06/09 21:24

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
映画 「ボックス!」 ようこそMr.G/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる