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zoom RSS 映画 「宇宙ショーへようこそ」

<<   作成日時 : 2010/06/16 23:53   >>

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映画 「宇宙ショーへようこそ」

美しい自然に囲まれた片田舎の村を舞台に、裏山に入った小学生たちが、
犬の姿をした宇宙人と出会い、ひと夏の冒険を繰り広げていくSFファンタジー。

テレビアニメ「かみちゅ!」で高い評価を得た舛成孝二が劇場作品
初監督に挑み、卓越した演出力と構成力で熱狂の冒険物語を演出する。

制作は、人気アニメ「黒執事」などを手掛け、
本作が初の劇場作品となるA-1 Pictures。

現在のアニメーション界をリードする気鋭のクリエイターたちによる
完全オリジナルの世界観に期待。
                                   シネマトゥデイ
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楽しい映画でした。

日本のアニメーションの底力、質の高さを感じる作品に思いました。

ストーリー的にはいろいろと盛り込んだ割には、際立った目新しさは
なかったものの、それが分かりやすい親しみ易いものになっていました。

まずは冒頭の田舎の自然がとても美しくて、見ていて本当に心地よく
出来ればもう少しこの田舎でのエピソードが欲しかったほど。

それからはもうあっという間にスペースオペラ的な展開になって、
以降、おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい映像が続きます。

月に出来ていた都市の様子やその他の惑星の描写は、いわゆる
私たちの想像していた宇宙とは違って、とてもポップでカラフルでした。

それはなんというか地球目線というか、擬似地球的な進化都市という感じで
このあたりがこの映画の評価のポイントではないかと思います。

少年たちは月に行ってハンバーガーを食べてお土産を買って、
地球への帰りの宇宙船の料金を稼ぐためにアルバイトをします。

この分かりやすさは恐らく子供たちにはきっとウケがいいように思います。

彼らは宇宙というものにどんなイメージを持っているのでしょう。

田舎の少年たちは憧れの東京ディズニーランドの更に巨大版といった、
この映画のような楽しい世界を夢見てくれているのかも。

5人の主人公たちのキャラも明確でテーマも分かりやすくて良かったのですが、
やっぱりちょっと長くて、後半ちょっとダレ気味になった気がしました。

あれだけ丁寧に作られたものを編集でカットするのは難しいのでしょうね。

個人的に良かったのは主人公の子供たちの吹き替えが
同年代のキャストでなされていて、それが成功していること。

年配の女性の声優さんなどが声を作って、少年役の声を吹き替えたりするのが
私はとても苦手なのでこれはとても良かったです。



















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