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<<   作成日時 : 2010/10/28 01:45   >>

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映画 「ふたたび swing me again」

50年ぶりに仲間と再会するための旅に出た元ジャズ・トランぺッターと
孫との姿を、往年のジャズナンバーと共に描く心温まるロードムービー。

ハンセン病に冒されて50年以上もの隔離生活を強いられた主人公を、
俳優でコメディアンでもあるベテランの財津一郎が演じる。

犬塚弘や藤村俊二、佐川満男など音楽と関係の深いキャリアのある俳優たちが
主人公のジャズ仲間を演じるほか、ミュージシャンの渡辺貞夫も出演。

友情や家族とのきずな、愛など、人生で大事なものに
今一度向き合う主人公の姿が胸に迫る。
                                   シネマトゥデイ
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これは拾い物の一本でした。

ストーリー的にはちょっと出来過ぎ、作り過ぎ感があるものの、
それを補って見せてしまう何かを感じることが出来ました。

ちょっと無理っぽい展開もあったように思います。
不満に思うところも細部には少なからず挙げられると思います。

それでもイチオシしたい気にさせられました。

なんといっても超の付くベテラン陣の存在感のある演技。

まずは主役の老トランペッターを演じた財津一郎サン。

相当に過酷な運命を背負って生きてきた男の強さと矜持の中に、
実直さと併せて若い頃のヤンチャな不良っぽさも忘れていない
筋の通った頑固爺イっぷりがとても良かったです。

彼の孫を演じた鈴木亮平クンのイマドキの若者ながらの好青年ぶりも
イイ感じで、この二人のロードムービーは大変微笑ましく見られました。

財津サンがかつてのバンドのメンバー、犬塚弘、佐川満男、
藤村俊二サンらを一人ひとり訪ねるシーン。

これはこの映画のハイライトといっていいでしょう。
それぞれに思わずグッと熱いものが込み上げる場面でした。

特に最初の犬塚弘サンとの再会シーン。

もう認知症がかなり進んで人の顔も思い出せなくなっている、
そんな設定の役をおやりになる年齢になられた犬塚弘サン。

クレージーキャッツの大ファンであった私としては
その風貌にもう涙がチョチョ切れる名演技でした。

盟友であった方たちが次々に鬼籍に入られて淋しいですが、
まだまだ元気に頑張っていただきたいと思います。

ラストのステージでウッドベースを弾かれる姿は若々しく、
楽しそうなその表情は少年のようで、嬉しくなってしまいます。

こういうところを大いに楽しんでもらいたい映画なのです。

ラストの演奏シーンも楽しく見られました。
クールジャズクインテットの演奏はとってもイケテました。

渡辺貞夫氏の登場は見ている観客にはウレシイものでしたが、
きっと演奏をしている面々には、ますます演技を固くさせたのではと思います。


















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『ふたたび swing me again』
モバイルGAGAでもらった観賞券があったので、先週観てきました。更新が遅くてスミマセン。。。 やっぱりテーマや出演者が渋めなので、客層も中高年の方が中心になってましたが、地味ながらも素敵な作品でした。 ...続きを見る
Cinema + Sweets = ∞
2010/12/21 20:42

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