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zoom RSS 映画 「森崎書店の日々」

<<   作成日時 : 2010/11/19 09:28   >>

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映画 「森崎書店の日々」

失恋して会社を辞めたことをきっかけに、東京・神保町の
古書店で働きながら、少しずつ成長し、再生していく
ヒロインの姿を描くハートウォーミングな人間ドラマ。

第3回ちよだ文学賞大賞を受賞した原作を基に、
『青空のゆくえ』の脚本や監督デビュー作
『Presents 合い鍵』で評価された日向朝子がメガホンを取る。

ヒロインを映画初主演の菊池亜希子が好演し、
内藤剛志や田中麗奈などの実力派俳優が脇を固める。

神保町でのロケや古書店の裏側、登場する数々の古本など、
街と日常が現実そのままに切り取られている。
                    シネマトゥデイ
----------------------------------------------

なんと心地良い映画なのでしょうか。

世界一の古本街、神保町が舞台の、穏やかな空気の流れる映画でした。

神保町は年中、通っている大好きな街でした。

その神保町の古書店や沢山の本たち、珈琲の美味しい喫茶店などなど
現実の街の日常のなかに、ふんわりと溶け込んだヒロインの生活が
とってもリアルで、同じ時間を共有しているような思いにさせられます。

比較的低予算で撮られた小粒な作品でもあるし、
監督もこの作品がデビュー作ということで、
いろいろと気になったところもなくはないのですが、
そんなことも全部含めた上で、いとおしいほど魅力的な映画でした。

やっぱり神保町の街だからなのでしょうか。

どんなに大金を掛けてセットを組もうと、
この街の雰囲気や空気は再現しようがないように思います。

手痛い失恋の傷心を神保町の街や本、優しい人達によって
癒され、再生、成長していくヒロインの日常を描いた映画でした。

このちょっとありきたりで、なんでもないようなお話を
魔法のように魅力的に変えてしまったのが、神保町の街と、
ヒロインを演じた菊池亜希子さんの演技といっていいでしょう。

菊池亜希子さんが本当に良かったです。

モデルさんとしても有名な、背の高いキレイな女優さんですが
初主演の新鮮さ、ナチュラルなたたずまいは
この映画にこれ以上ないほどの存在感でハマっていました。

周りを固めた内藤剛志や田中麗奈さんたちがプロの俳優の演技を
見せているのに対して、彼女は素の魅力に溢れていました。

彼女が神保町の街や古本の魅力に徐々に目覚めていくあたりの
自然体なしぐさや表情は魅力的で、劇中の内藤さんやきたろうさんに
同じく、誰でも彼女のことが好きになってしまうことでしょう。

神保町で古本を漁り、戦利品を喫茶店でひろげる時のような
至福の時間にも似た感覚を覚えた映画でした。


この映画を観た神保町シアターを出た界隈は、まさにこの映画のロケ地そのまま、
”森崎書店”の跡もあって、ちょっと不思議な気分にさせられます。

実際に神保町を歩いていても、彼女のような女性に出会うことは
ほとんどありませんが・・・。



















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森崎書店の日々
付き合って一年半の彼氏が突如結婚することになり大ショックのヒロインが、神田神保町にある叔父の古本屋の二階に居候し、町の独特の雰囲気の中で再生していく様子を描いたハートフルな人間ドラマ。ヒロイン貴子を演じるのはこれが映画初主演となる菊池亜希子。共演に内藤剛志、田中麗奈。脚本・監督は「Presents 合い鍵」の日向朝子。神保町のふとした日常がやけに懐かしい。 ...続きを見る
LOVE Cinemas 調布
2010/11/19 19:46
映画「森崎書店の日々 」古本の魅力の触れる映画
「森崎書店の日々 」★★★☆ 菊池亜希子、内藤剛志、松尾敏伸、奥村知史、田中麗奈出演 日向朝子 監督、109分、2010年10月23日より順次公開、 2010年,日本,ファントム・フィルム (原作:原題:森崎書店の日々 ) ...続きを見る
soramove
2010/12/28 17:42
森崎書店の日々
主演の菊池亜希子が透明感あってイイ! ...続きを見る
だらだら無気力ブログ!
2012/06/09 00:04
森崎書店の日々
交際中である同僚の英明(松尾敏伸)からほかの女性と結婚すると言われ、 会社を辞めた貴子(菊池亜希子)は、叔父のサトル(内藤剛志)が経営する神保町の 古書店に住まわせてもらうことに。 小説に興味の... ...続きを見る
単館系
2012/06/09 22:39

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