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zoom RSS 映画 「戦火のナージャ」

<<   作成日時 : 2011/04/01 01:30   >>

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映画 「戦火のナージャ」

ロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフ監督が、
約16年ぶりに発表した『太陽に灼かれて』の続編。

スターリンの粛清から第2次世界大戦という過酷な歴史に翻弄される、
生き別れの父と娘がたどる皮肉な運命を映し出す。父娘を熱演するのは
ミハルコフ監督自身と、娘のナージャ・ミハルコフ。

製作や準備におよそ8年を費やして描かれた壮大な
ドイツ軍との戦闘シーンや、互いを思う2人の深い絆が胸を打つ。
                               シネマトゥデイ
------------------------------------------------------

あの震災の後、初めての一般試写会で観る映画でした。

見応えのある優れた作品なのだろうな、とは思いました。
でもとても見ていて疲れてしまいました。

白っぽい画面での字幕が読めない箇所が多いのも、
時系列が何度も行ったり来たりする編集も
普段であれば普通に受け入れていたのかと思いますが、
なにか非常に気分をイラつかせてしまうのでした。

それにこの時期にこういったシビアな戦争映画はツライです。

瓦礫の山や、そこかしこに転がる死体なんていう
戦争映画では当たり前の光景に気分が落ち込みます。

ひと月前に見ていたならば随分と印象は変わったでしょう。

確かにロシアとドイツの最前線の戦闘を描いて、緊張感の中に
ハリウッド映画にない、ロシア映画ならではの感覚がありました。

過酷な戦闘を描いている中に奇妙なおおらかさとかユーモアを
感じる場面もありました。

巨匠監督らしい確かな演出が感じられました。

ドイツ軍はさすがに悪辣非道に描かれていましたが、
一方でスターリンのことも批判的に捉えているのです。

この映画は、先の大戦で生き別れになった父と娘の
長大なストーリーとなっていて、本作のラストを見ると
まだこのあと続編が作られるのでしょう。

この作品の前作『太陽に灼かれて』も未見ですので
将来一気にもう一度見てみたいと思います。






















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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。私も震災後の初の試写会でした。
ちょっとこれは滅入りますね。時系列や、画面のボケに関しても
同じように感じました。
しかも、前作『太陽に灼かれて』を観ていないとちょっと解りにくい
様にも感じます。最初は何が何だか解らなかったので…
KLY
2011/04/01 02:33
KLYさん、コメントありがとうございます。
同じように思われた方は多かったのでしょうね。
やはりあの未曾有の大災害は、私たちの心に深く刻まれてしまったのでしょう。
確かに冒頭の場面は私もよく分からなかったままでした。
Mr.G
2011/04/01 09:55

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