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zoom RSS 映画 「親愛なるきみへ」

<<   作成日時 : 2011/08/26 07:07   >>

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映画 「親愛なるきみへ」

短い休暇で帰省した軍人の青年が偶然出会った女子大生と恋に落ちて激しく愛し合うが、
やがて訪れる切ない運命に翻弄されていく姿を描くピュア・ラブストーリー。

『きみに読む物語』のニコラス・スパークス原作による恋愛小説を基に、
『ギルバート・グレイプ』のラッセ・ハルストレムがこまやかな心理描写を大切に映像化。

主人公の男女を『G.I.ジョー』のチャニング・テイタム、『赤ずきん』の
アマンダ・セイフライドがさわやかに演じ切り、忘れられない恋や
大切な人を思う気持ちを、確かな表現力で見せていく繊細な演技も見逃せない。
                                          シネマトゥデイ
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切ない映画でした。

切ないとか、やるせないとか、もどかしいとか、
そういった単語を総動員したくなる映画でした。

ざっくりと言ってしまえば、すれ違いの愛を描いた
悲恋の映画ということなのですが、そのストーリー展開といい、
語り口といい、作り手の上手さを堪能できた作品でした。

このネット全盛の時代にすれ違いのドラマなんて、と思いますが
彼の方が米軍の特殊部隊に勤務していて、劣悪な環境に加えて
そもそも機密で場所を教えてはいけない、なんて設定なのです。

ですのでもっぱら二人は手紙のやり取りをします。

2週間で恋に落ちた二人ですが、この手紙のやり取りが
二人をさらに緊密な仲にしていく感じも上手く描写されます。

特に軍のキャンプ基地で彼女からの手紙を待ち焦がれる男の様子は
その気持ち分かる分かる、と思ってしまいます。

彼の除隊間際に3.11が起きて勤務を延長したり、その後いろいろあって、
ある時彼女から突然別れの手紙が彼の元へ届きます。

ストーリーの流れに無理や、あざとさがあったりすれば、
そこを突っ込みたくなるのですが、見事に絶妙に観客を悩ますのです。

二人がずっと一緒にいれば、こうはならなかったのに
でもどうしようもなかったかなあ、と思わされてしまいます。

だからとても切なくて、もどかしいのです。

この映画の良かったところはもうひとつあって、
それは彼の方のお父さんを演じたリチャード・ジェンキンス。

自閉症気味で人付き合いというか、生きること自体が苦手という感じで
それでも息子を想う気持ちに溢れた父親の演技が絶品でした。

息子もこの父親を大事に想っているのですが、見た目はとてもぎこちない。
父親と息子の二人暮らし、男同士の関係はこんな感じなんです。

いやあ、このリチャード・ジェンキンスの演技を思い出すと
胸が熱くなって、泣けてきそうになります。

この映画、ラストのサラリとした描写も好印象でした。


























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