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zoom RSS 映画 「マネーボール」

<<   作成日時 : 2011/10/12 02:02   >>

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映画 「マネーボール」

アメリカのプロ野球、メジャーリーグの貧乏球団を独自の理論で
常勝球団に育て上げた実在の男の半生を、ブラッド・ピットが演じる
感動的なヒューマンドラマ。

球団のゼネラルマネージャーが独自の理論である「マネーボール理論」を
推し進め、貧乏球団を常勝集団に生まれ変わらせていく過程を描く。

監督を、『カポーティ』のベネット・ミラーが務め、
『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキンが脚本を担当。

ブラッドとフィリップ・シーモア・ホフマンやロビン・ライトなど
実力派キャストによる演技合戦に期待。
                                 シネマトゥデイ
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これは良く出来た面白い映画でした。

実話ベースの作品ですが、ダイナミックな見事な見せ方で
現実のペナントレース以上にドラマティックな感じがするのでした。

脚本の上手さが光ったという印象も持ちました。

映画の舞台の、アスレチックスが20連勝した2002年のメジャーリーグでは、
イチローや大魔神・佐々木他かなりの数の日本人プレーヤーも活躍していて
日本にいても大リーグの情報が容易に入ってくるようになっていた頃でした。

貧乏球団アスレチックスに「マネーボール理論」で地区優勝をもたらすお話です。
(最もアスレチックスは貧乏球団であっても弱小球団ではなかったですが。)

主役のブラッド・ピットは監督ではなくGMの役というのが目新しいところ。

GMというのがどんなことをするのか、オーナーや監督、スカウト陣らとの
関係性が実に分かりやすく、興味深く描かれていました。

このGMがジアンビら有力選手の抜けた穴をどう埋めるのかスカウト陣と協議する場面。

長年現場で選手を見てきて、その”見る目”で飯を食ってきた
ベテランのスカウト陣に対して、データ重視を訴え一歩も引かないGM。

このスカウト役の俳優さんたちが、いかにも叩き上げの野球人という風貌の人ばっかり。

また監督ともやり合います。

確かに野球の監督は、常に現場で選手ともに戦っているという意識があり、
信頼関係が前提にあってこそ、その起用法を選手が意気に感じて奮起し活躍しうる、
なんていう”浪花節の世界”もあるでしょうから当然のように衝突します。

こうした諸々をものともせず、我が理論を貫こうとするブラッド・ピットGM(とその相棒)。

この相棒役のジョナ・ヒルとのやり取りが絶妙で可笑しかった。

そのGMのワンマンぶりを彼の過去を上手く絡めて、魅力的な人間像を描いてくれました。

さてアスレチックスは開幕当初から負けがこんで、GMは批判の矢面に立ちますが、
徐々に勝ちを増やし、ついに20連勝のうえ地区優勝という、絵に描いたような展開で
まさに映画かドラマというような場面を見ることが出来たのでした。

根っからの野球好きにも、よく知らないという女性でも楽しい映画だと思います。
人間ドラマも野球の面白さも十分伝わってくる作品でした。

もちろん野球というのはデータや理論だけで済むほど単純なものでなく、
そうでないからこそ、これだけ多くの人々に愛されているのでしょう。

”人は野球にロマンを求めている”のです。


GMの彼の娘さんが楽器屋で唄った歌が(エンディングでも流れました)
とても可愛らしい曲だったのでYoutubeで捜しました。





















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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
観ました!   久しぶりに、ああ、おお観たな!って思わせてくれるいい映画でした。ブラピも新境地?でしょうかね。
sakura
2011/11/15 21:12
非常にキッチリと作られた見応えのある映画でした。ブラッド・ピットはあと3年で俳優を引退、なんてニュースが飛び込んできましたがホントでしょうか。
Mr.G
2011/11/16 01:08
なかなか面白かったです。
主人公を演じるブラッド・ピットも良いですが、主人公の片腕、ジョナ・ヒル演じるピーターが良かったと思いました。
原作読んでませんが、ピーターは創作人物だそうで、さすが脚色がうまいですね。
フィリップ・シーモア・ホフマン、監督役ですがまたがらっと違う印象で最初は分からなかったくらいです。さすがカメレオン俳優。
きさ
2011/11/26 08:01
ジョナ・ヒル良かったですね。彼がいたからブラッド・ピットが俄然活きてきました。どちらかと言えば男性受けの良い映画かと思いましたがそうでもないようですね。
Mr.G
2011/11/26 12:42

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