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zoom RSS 映画 「ハードロマンチッカー」

<<   作成日時 : 2011/11/26 04:43   >>

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映画 「ハードロマンチッカー」

高校を中退したフリーター青年グーが、暴力とセックスが
はびこる世界でたくましく生きていく姿を描く衝撃作。

『偶然にも最悪な少年』のグ・スーヨンが、自身の著書を映画化。

主人公のグーを、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』
などの松田翔太が演じる。

共演は『罪とか罰とか』の永山絢斗、
『いま、会いにゆきます』の中村獅童ら。

肉体のみならず心にも突き刺さるようなバイオレンスシーンと
刹那(せつな)的な青春ドラマの行方に注目だ。
                            シネマトゥデイ
--------------------------------------------------

これは見る人を選ぶ映画だと思います。

かなり徹底して暴力を描いた映画でした。

真っ当な人物は殆ど出てこずに、ヤンチャな若者たちが
ボコボコにやり合うだけ、とも言っていいような映画でした。

舞台は下関でしたが、下関の言葉は広島の方言にも似ているようで、
不良とかチンピラやヤクザが使うと妙にしっくりくる感じでした。

ストーリーにこれといったテーマや、起承転結があるでもなく、
良く言えば不器用で、暴力でしか表現、解決の方法を
知らないような、ワルぶる若者たちがモガく社会を描いていました。

こんなワルたちの中で群れずに、媚びずに生きていこうとする
主人公は、特に上昇志向も支配欲も持っていないにもかかわらず、
いつの間にか周りの全てを敵にしてしまうようになるのです。

暴力が暴力を生んで、もう生命が幾つあっても足りないような、
そんな状況になるほど、何故彼はツッパって生きるのでしょうか。

やっぱり私には分かろうとしても無理なようです。

自分らだけでやり合って傷つくのは勝手だけれど、
頼むから人に迷惑をかけないでくれと思うだけでした。

かつて私もこの映画の若者たちと同じぐらいの年であった頃には、
こうした無軌道で暴力的で破滅的な生き方に、少々の憧れや共感を
覚えたはずなのですが、もうそういった感性は薄れたのでしょう。

バイオレンスシーンの多さに少々辟易しました。

あとワルたちの顔が判別しかねて人間関係が把握しづらかった。

そんななかで光っていたのは柄本時生クン。
こんな奴いるいる、っていう存在感がズバ抜けていました。

それにともにユニークだった中村獅童と渡部篤郎のお二人。
この人たちが居なかったら見るのがもっと辛かったことでしょう。
























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ハードロマンチッカー
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