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zoom RSS 映画 「ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター」

<<   作成日時 : 2012/01/26 14:40   >>

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映画 「ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター」

日々の生活で蓄積されたフラストレーションで爆発寸前に陥った主婦が、
同じように鬱屈した気持ちを抱える女性たちとロック・バンドを結成するドラマ。

『失楽園』の黒木瞳、『ぐるりのこと。』の木村多江、『フラガール』の山崎静代、
『踊る大捜査線』シリーズの真矢みきと、豪華でバラエティーに富んだ面々が、
バンド活動に夢中になるヒロインたちを好演する。

快活なストーリーの中に織り込まれた、女性たちが日ごろから感じている
悩みや焦りの数々には、思わずうなずいてしまう人も多いはず。
                             シネマトゥデイ
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このタイトルは気になります。

ギター少年御用達にして、知らぬ者のないロックの大定番曲
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」

その印象的なギターのリフは、エレキギターを手にしたならば
誰でも弾いたことでしょう。私も演りました。


では映画です。

なんとなくキャストを見ただけで、
その内容が思い浮かぶ感じがありました。

そして見た印象は、やはり想像した域を超えていない感じで
物足りなさを覚えてしまう、そんな作品でした。

中年女性たちがバンドを組む、それはいいのですが、
なんかワクワクさせてくれる楽しさが感じられないのです。

その一番の理由はこの映画の作りが、お定まりのように
家族、人間性の再生みたいなものがテーマとなっているからです。

バンド活動は、そのきっかけとなるフラストレーションの解消の
道具立てでしかなくて、演奏する楽しさが描けていないのです。

バンドって、演奏すること自体が面白いんです。

お気楽バンドムービーとして突っ走るでもなく、かといって
シリアスで真摯に中年女性の悲哀や苦悩の現実を追求するするでもなく、
どことなく中途半端でテンポが悪く、ノレない感じがしてしまいました。

それでも、それぞれが本音をぶつけ合ってバンドが空中分解するシーンなど、
さすがにこれだけの女優さんを揃えただけあって見応えがありました。

特に本作の木村多江さんは、それまでに見たことのないような役どころで
見ていて楽しく、やっぱり上手いなあと感じました。

さてバンドムービーといえば、たいていはラストで繰り広げられる
ステージでの演奏シーンですが、これがいけません。

現実味に乏しいなどというレベルでなく、もはや主人公の妄想といえるほど
独りよがりで身勝手というしかないような演奏シーンでした。

そりゃあ映画ですから思いっきりベタにして
思い入れたっぷりに見せる演出も時にはありでしょう。

しかし匙加減が過ぎました。
どんどんと醒めていってしまいました。

黒木瞳の妙に上手い(しかし曲には全く合っていない)歌のように
なにか収まりの悪さを感じた、そんな映画でした。



























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ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター
久しぶりにZARDの歌を聴いたな。 ...続きを見る
だらだら無気力ブログ!
2012/02/22 01:59

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