ようこそMr.G

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画 「あなたへ」

<<   作成日時 : 2012/08/16 02:40   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像










映画 「あなたへ」

日本映画界屈指の名優・高倉健が、『鉄道員(ぽっぽや)』『ホタル』など
数々の名作を送り出してきた降旗康男監督と20作目のタッグを組んだ人間ドラマ。

妻の遺骨を散骨するため妻の故郷へ旅立った男が、
道中で出会った人々との交流を経て妻の真意を知る姿を描く。

『あ・うん』のプロデューサー市古聖智が遺した原案を、
降旗監督と脚本家の青島武が再構築。

共演にはビートたけし、田中裕子、佐藤浩市、草なぎ剛、綾瀬はるかなど、
ベテランから若手まで豪華な顔ぶれがそろう。
                                    シネマトゥデイ
------------------------------------------------------------

さあ、健さんです。

高倉健主演の新作が見られる、ということがまずは本当にウレシイです。

健さんは31年生まれですから今年81歳、もっともっと映画に出て欲しいと思いますが
前作はチャン・イーモウの「単騎、千里を走る。」ですからもう6年振りになります。

例えば北野武監督のアウトレイジなんかに、ちょこっとでも出てくれたら、
なんて思いますが、やっぱり並の大御所ではない健さんとなると無理でしょうね。

とにかくもう別格の、日本映画のお宝みたいな俳優さんです。

監督はこの人も、もう健さん御用達みたいな降旗康男監督でした。

映画は、妻の遺骨を散骨に向かう健さんのロード・ムービー仕立てで、
道中で出会う人々との交流を描いていました。

言ってしまえば辛気臭いというか、ジジむさい映画なので、
高倉健という名前に特に響かない世代にはどうかなと思いますが、
オヤジの私には伝わってきました。良かったです。

しかし健さん、なんと絵になる俳優さんでしょうか。

沈む夕陽の前でも、荒れる海の波打ち際でも、例のごとくのベージュの
おっさんジャンパーで、寡黙にすっくと立つその姿にホレボレしてしまいます。

さすがに年取ったなあ、って印象は否めませんが、
まだまだ十分に主役を張れる気迫が感じられました。

さすがに降旗監督は健さんの魅力を分かっておられます。
変な小細工をせず、オーソドックスながら堂々とした演出が好印象です。

それにしても脇を固める俳優陣の豪華なこと。
かなりのチョイ役まで、皆さん主演級の俳優さんが出ています。

なかでも光っていたのはやっぱりタケシさん。

元国語教師とかの役どころで、気の利いたセリフを言うのですが、
そんな真っ当な役である筈もないと思っていたらやはりオチがありました。

この二人が夕暮れの湖畔らしきで一服する場面はステキでした。
フィルムならではの色味や、質感も素晴らしかったです。

全編映像も綺麗だったし、健さんがイカの仕込み処理する場面なんかが
見られたのも楽しかったし、十分満足できた映画でした。

佐藤浩市さんの正体は割と早い段階でバレバレでしたけれど・・・。





























テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
映画 「あなたへ」  ようこそMr.G/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる