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zoom RSS 映画 「ねらわれた学園」

<<   作成日時 : 2012/10/19 01:59   >>

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映画 「ねらわれた学園」

薬師丸ひろ子主演の実写版や原田知世主演のテレビドラマ版でも知られる
眉村卓の青春SF小説を、新たな解釈でアニメ化。

謎めいた少年が転入してきたことから次々と学園に起きる不可解な現象と、
その裏に隠された意外な真相を追い掛けていく。

AKB48の渡辺麻友がヒロインのナツキを担当し、本格的ボイスキャストに初挑戦。

テレビドラマ「青い文学シリーズ 走れメロス」などの
中村亮介が、監督と脚本を担当している。

壮大でミステリアスな物語に加え、思春期の真っただ中にいる
彼らの心の揺らぎに迫った視点にも注目。
                                    シネマトゥデイ
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日本のアニメの水準の高さを感じました。

「ねらわれた学園」といえば、筒井康隆の「時をかける少女」などとともに
我が国のジュブナイルSFの定番中の定番ですが、今回の初アニメ映画化も
大方の期待を裏切らない出来の作品に仕上がっていたと思います。

特に私たちの世代には懐かしさが加味されて、
一層そんな思いを強くされた方も多かろうと思います。

とても楽しく見ることが出来ました。

思春期の少年少女の異性を想う気持ちの危うさと一途さが混在する感じが、
とても程よく心地よく、全編に漂うどこかノスタルジックな雰囲気にマッチしていました。

反面、ミステリアスさは新しい解釈の上のストーリーとはいえ、
プロットの基本は同じということもあって、あまり感じませんでした。

本作の魅力はなんといってもその映像の美しさでしょう。

背景である江ノ電や江ノ島、古都鎌倉の緑の多い山あいの風景などは、
実際に馴染みがあって、趣きのある景勝地として人気のところです。

それが感性の豊かなアニメーターによって描かれると、
もう現実感が全く希薄となって、どこか夢の記憶の中かのような
こんなにも光溢れる色彩感のある美しい映像となることにビックリです。

実写とは違う、アニメならではの絵画的な画に息を呑みました。
多くの場面では、このまま切り取って額に入れて飾りたいと思うほど。

もちろんSFとしてもきっちり出来ていました。

タイムリープものとして、きちんと伏線を張って回収していて、
登場人物の相関関係などの謎が徐々に解けてゆく快感も得られます。

まあ、そういう謎解きみたいな見方は苦手という向きにも
思春期の淡い恋物語として、この美しい映像にただ浸っているのも良し。

AKB・まゆゆは声優として高水準の出来。

彼女の声は唄と同様、明瞭で変なクセもなく表情も実に豊か。
むしろ俳優さんより向いている気がします。

























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