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<<   作成日時 : 2013/01/29 00:11   >>

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映画 「さよならドビュッシー」

第8回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた中山七里の小説を、
久々にメガホンを取る利重剛監督が映画化。

火事で重傷になりながらも、懸命にピアニストを目指す少女が
不可解な事件に巻き込まれていくさまを、
ドビュッシーやショパンの名曲に乗せて描く。

主演は、『桐島、部活やめるってよ』など話題作への出演が相次ぐ橋本愛。

ピアノ教師を、テレビドラマ「のだめカンタービレ」の
吹き替え演奏で知られる人気ピアニストの清塚信也が演じる。
                                  シネマトゥデイ
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とても気持よく見られた作品でした。

ミステリーの映画化ですが、ドギツさやドロドロしたところはほぼ無く、
端正で破綻することなく綴られた叙情詩のような印象の映画でした。

背格好のよく似た二人の女の娘が顔も判らないほどの大やけどで皮膚の移植、
なんて辺りで、大方の観客は物語の根幹のトリックに気付くのでしょうが、
そこのところはこの映画を見る上でのマイナスにはなりません。

むしろ利重監督はあえて意図的にそこを匂わせることで、主人公の少女の
苦悩や心の葛藤を観客に伝えたかったように思います。

なのでミステリーというよりは、少女の夢と友情、再生と成長を描く
音楽映画として優れた作品であると感じました。

使用される楽曲は、クラシックに疎い人でも耳馴染んでいるであろう
ドビッシーのアラベスクや月の光といった定番中の定番曲。

TVのCMなどでも繰り返し採用されている名曲ですが、
この映画での使われ方は作品のイメージともぴったりで、
音楽映画として実に効果的であったように思います。

ショパンの別れの曲なんて、このテの映画には必ず出てきますね。

ヒロインは橋本愛ちゃんでした。

いま話題作に立て続けに出演している正統派の美人女優さんで、
その端正でクールな表情は本作のようなミステリーには適役でした。

本作はピアノ演奏、内面の葛藤など非常に難しい役どころでしたが、
さすがに実力派、彼女の魅力は十二分に過ぎるほど伝わってきた映画でした。

彼女のピアノ教師役にはリアル・ピアニストの清塚信也氏。

演技は若干固いのは当然にしても、演奏シーンはもちろんのこと
ピアノの指導する言葉などにリアルな説得力があってお見事でした。

























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