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zoom RSS 映画 「きいろいゾウ」

<<   作成日時 : 2013/02/13 07:28   >>

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映画 「きいろいゾウ」

作家・西加奈子の人気小説を、『軽蔑』などの
廣木隆一監督が映画化したラブストーリー。

出会って間もなく結婚した夫婦が、1通の手紙をきっかけに
擦れ違いながらも過去と向き合い、絆を深めていく姿を描く。

共に原作のファンだという向井理と宮崎あおいが初共演を果たす。

彼らを取り巻く人々には柄本明、松原智恵子、リリー・フランキーら
多彩な顔ぶれがそろうほか、人気子役の濱田龍臣、本田望結らが出演。
                               シネマトゥデイ
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ちょっと異質な映画でした。

田舎に暮らす若い夫婦の切なくて優しいストーリー、ではありますが
ほのぼのとユルいばかりではない、シビアな面も垣間見えます。

正直に言って私には居心地の悪い作品に思いました。

互いのことをムコとツマと呼ぶ夫婦、これがどうも
二人の本名であることも映画の中では説明がされません。

この極力説明的なシーンを省いた脚本と、この原作に
廣木隆一監督の作風は合わなかったような気もします。

でもロケーションは素晴らしかった。

まさに都会人の憧れる田舎の風景が映されていました。

もちろん実際に住めば、大変なことも多いのでしょうが、
こんなところで暮らせたら寿命が延びそうな気がします。

宮アあおいちゃんは相変わらず上手い女優さんです。
軽トラの助手席でグズるシーンなど秀逸でした。

でも本作の彼女は怖かった。

神経が過敏で感受性が鋭く、尚且つ感情の抑えが効かない
メンヘラ一歩手前の、要するに非常にめんどくさいタイプ。

なんて書くと女性からお叱りを受けそうですが、
ムコへの愛情に深さ故とはいえ、ちょっとコワすぎます。

またあおいちゃんが演じると存在感がハンパないのです。

黙って日記を読まれるのもイヤですが、
堂々と痕跡を残されるのもまたオソロシイ。

何度も登場する食卓のシーン。

TVやラジオの音もなく、ただ相手がモノを咀嚼する音が響く、
なんて私なら3日と耐えられず、逃げ出したくなります。

そのムコが叩くキーボードの音も実に不快に響きます。

ムコの背中の入れ墨のエピソードといい、この作品に
ホラーっぽい心理描写は相容れないようなチグハグさを感じます。

もっとほんわか路線に徹したほうが好みだったかも。
でもまあ、そういうのは他に色々ありますからこれはこれでありでしょう。

男性よりも女性に共感される映画なのかなあ。























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『きいろいゾウ』
□作品オフィシャルサイト 「きいろいゾウ」 □監督 廣木隆一□脚本 黒沢久子、片岡 翔□原作 西 加奈子□キャスト 宮崎あおい、向井 理、本田望結、濱田龍臣、緒川たまき、       リリー・フランキー、松原智恵子、柄本明、大杉 漣(声)、柄本 佑(声)■鑑... ...続きを見る
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