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zoom RSS 映画 「旅立ちの島唄 〜十五の春〜」

<<   作成日時 : 2013/05/10 00:55   >>

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映画 「旅立ちの島唄 〜十五の春〜」

『グッモーエビアン!』でみずみずしい演技を見せた三吉彩花が、
等身大の15歳のヒロインとして初主演を果たした感動作。

沖縄本島からおよそ360キロ離れた絶海の孤島南大東島を舞台に、
少女の成長や家族の絆を島唄のメロディーに乗せてストーリーが展開する。

無口だが優しい父親を小林薫、強さともろさを秘めた母親を
大竹しのぶらベテラン勢が熱演。

初挑戦ながらも三線と島唄を見事にものにした三吉の
体当たりの演技や、心に迫る家族の物語に感極まる。
                                 シネマトゥデイ
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実に気持の良い作品でした。

映画はタイトル通り、高校のない島に暮らす少女の成長記でした。

映画やドラマ、あるいはドキュメンタリーでも同様の設定の作品は、
すぐに思い出せそうなほどに、沖縄の離島モノという定番の一ジャンルかも。

作品の舞台は南大東島という、台風情報ではよく耳にする島ですが、
実は沖縄本島からも360キロ離れた島ということを今回初めて知りました。

少女の成長や家族の絆という王道のストーリーを、
ストレートに横綱相撲のような演出で見せてくれました。

吉田監督、まだお若い人なのに、島の暮らしや風土、風習をキメ細かく、
地に足の着いた感じの行き届いた描写、演出に好感が持てました。

主人公の少女に三吉彩花、その両親に小林薫、大竹しのぶという布陣。

小林薫、大竹しのぶ、このお二人の演技はもういうことがありませんが、
本作では特に出番も多かった父親役の小林薫さんが絶品でした。

セリフではなく表情や佇まいで、微妙な父親の心情や葛藤を見事に伝えてくれます。

でもなんといっても本作の魅力は主人公、三吉彩花ちゃんでした。

最近はタウンワークのTVCMで目にすることの多い彼女ですが、
その洗練された美少女っぷりは本作でも際立っていました。

離島の娘を演じるには、正直キレイ過ぎる感すらしてしまいそうですが、
これがスバラシくて、家族の離婚やら淡い初恋やら、思春期の
悩める島の少女の繊細さをフレッシュな魅力で演じてくれたと思います。

彼女が進学しようとする沖縄本島の高校での面接のシーン、
離ればなれになる父親への想いを面接官に伝える場面は泣けます。

ここがクライマックスでもいいぐらいの名場面でしたが、
彼女が三線を弾き、島唄を唄うシーンが本当のクライマックス。

彼女の唄う、別れと感謝と門出の島唄”アバヨーイ”は鳥肌モノの出来といってもいいかも。

彼女の演じた少女、優奈の未来に幸あれと祈わずにはおれません。




南大東島では船が着岸すると、ヒトでも船でも巨大クレーンで吊るして運びます。
椎名誠氏のエッセイで読んだことがありましたが、本作で実際に見られました。

何人もの人をカーゴに載せて(ゴンドラというそうです)エイヤッと
吊るすのを、初めて見る人はみんなビックリするのではないでしょうか。





















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