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zoom RSS 映画 「グォさんの仮装大賞」

<<   作成日時 : 2013/12/17 03:28   >>

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映画 「グォさんの仮装大賞」



『こころの湯』『胡同(フートン)のひまわり』の鬼才チャン・ヤンによるロードムービー。

テレビの仮装コンテスト番組に出場しようとバスに乗って老人ホームを
飛び出した老人たちが、限られた時間の中で輝きを放つさまを追う。

テレビドラマ「宮廷画師 朗世寧」などのシュイ・ホァンシャン、『古井戸』などの
監督としても知られるウー・ティエンミン、『わが家の犬は世界一』のリー・ビンら、
中国映画界の実力派が結集。

誰にでも訪れる老いを温かなまなざしで見つめた物語に加え、
草原や山々といった美しい風景も見ものだ。
                                          シネマトゥデイ
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しみじみとするいい映画でした。

中国当局の姿勢はジャイアンのごとくで、全く理解しがたいとしか思えませんが、
中国の庶民を描いた映画は大抵、どこか懐かしく郷愁を覚えるものが多いのです。

それはもうやはり他のどの国にも増して、日本人のメンタリティにフィットするようです。

本作は老人ホームのお年寄りたちのお話でした。

そこに暮らす老人たちのそれぞれの置かれた立場、息子との確執やら疎遠な家族、
日々の生きがい、やり残したことへの想いとかはほとんど私たちのそれと変わりません。

そういったものが時に笑いを交えて巧みに描かれていました。
もちろん老いることの哀しさや、認知症や他の病気にも触れています。

見ていて自分は一体どうなるのだろう、と思わずにはいられません。

年寄りだって生きていくために心に張り合いが必要なんです。
残された時間が少なければ、尚更無為に日々を過ごすのは耐え難いでしょう。

「仮装大賞」への出演を目指す彼らは俄然生き生きとしてきました。

この仮装大賞というTVの番組が、私たちのよく知る日本のものと
全くそっくりで、(採点の機械とかまで)ちょっと驚きました。

三位までの入賞者は日本に行って大会に出られる、なんて設定になっていて
それにもビックリさせられました。やはり日本がオリジナルなんですね。

彼らがバスで天津を目指す道中の風景の映像が素晴らしかったです。
スケール感はやはり中国、日本では見られない壮大な景色が見られました。

脚本に若干甘いところも感じたりはしましたが、まあ泣けます。
実に中国映画らしい、素朴な人間味のある感動的な作品でした。



















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