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zoom RSS 映画 「スノーピアサー」

<<   作成日時 : 2014/02/13 00:28   >>

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映画 「スノーピアサー」



『母なる証明』などのポン・ジュノ監督が、フランスのコミック
「LE TRANSPERCENEIGE」を原作に放つSF作。

新たな氷河期が到来した地球を列車でさまよう数少ない人類の生き残りが、
支配層と被支配層に分かれて車内で壮絶な戦いを繰り広げていく。

『アベンジャーズ』などのクリス・エヴァンス、『JSA』などのソン・ガンホ、
『フィクサー』などのティルダ・スウィントンなど、国際色あふれるキャスティングを敢行。

彼らが見せる濃密なストーリー展開に加え、
絶望の近未来を具現化した鮮烈なビジュアルにも目を奪われる。
                                           シネマトゥデイ
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抜群の面白さでした。
やっぱりポン・ジュノ凄い、としか言えない作品に思います。


近未来の世紀末を舞台にして、ノアの方舟的なシェルター化した街、というような
設定自体はさほど珍しいとはいえませんが、本作はそれが疾走する列車というのがまず新鮮。

よくこんなこと思いつくなあ、と感心させられます。

列車の中で、ライフラインの諸々から食料の供給までが完結されているという
かなり強引な設定も、ポン・ジュノ監督ならではの力技でグイグイと見せてくれました。

最後尾の車両に押し込められた人々が支配層へ反乱を起こすというストーリー。
ひとつひとつ扉を開けて先頭車両へ向かう主人公らが目にするそれぞれの車両が
実に凝った造りでとても楽しい。

次はどんな展開になるのか、本当にワクワクさせてくれて飽きさせません。
スピーディーで迫力もあり、登場人物たちのキャラも良く、細部にも神経を配ってました。

それに緊迫感の中の、ポン・ジュノ監督独特のユーモアも随所に感じました。
主人公らが革命を起こそうとする最中に、何故カウンターで寿司を頬張るのか、

他にもいろいろと可笑しいところがあって、クスリとさせられました。
(日本人の言葉で”ホラ、仏像返すよ!”なんてちょっとビミョーなジョークも)

ソン・ガンホとコ・アソンという、グエムルのコンビが本作でも親子で出てました。
ソン・ガンホは相変わらず凄みがあって、尚且つどこかトボけた彼独特の味。

コ・アソンちゃん、グエムルの時以来に拝見しましたが、あの時はまだ幼かった彼女も
すっかりお年頃になられてましたが、あの印象的な眼は健在でした。


ラストの潔さも私は好きです。これはオススメ映画です。























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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
見ました。
何年間も線路のメンテナンスなしで列車が走り続けられるのかとか、エネルギーはともかく資源はどうなっているのかとか、突っ込み所は多いですが、まあ列車は格差社会を象徴しているのでしょうね。
結構、精神的にこたえる描写も多いですが、ビジュアルのすごさと演出の勢いで見せます。
主人公の精神的な師をジョン・ハート、列車の支配者をエド・ハリスが好演していました。
ティルダ・スウィントンの怪演にもびっくりでした。
きさ
2014/02/27 22:56
面白かったですね。
ティルダ・スウィントンの怪演も良かったです。なんでもポン・ジュノ監督によると、彼女は二役で登場している!ということでしたが、まったく気が付きませんでした。
Mr.G
2014/02/27 23:48

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