映画 「ラスト・ブラッド」

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映画 「ラスト・ブラッド」

日本のフルデジタル・アニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を
実写映画化したサバイバル・アクション。

運命のいたずらで人類の未来を背負わされたヒロイン、サヤが
世界の危機を救うため、人間界にはびこるバンパイアを退治する。

セーラー服姿に日本刀をきらめかせる少女サヤを演じるのは、
『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョン。

サヤと対決する悪役で小雪が登場する。
2大アジアンビューティーが体当たりで挑む
激しいアクションシーンが見どころだ。   (シネマトゥデイ)
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こんな映画だったのか、というのが第一印象でした。

思い切りB級テイストのヴァンパイヤ映画なのでした。

しかし主演はあのチョン・ジヒョンです。

彼女は「猟奇的な彼女」が出世作ですが、こういった
エキセントリックな役も「イルマーレ」や「デイジー」などの
しっとりした感じの役もこなす、私の好きな女優さんでした。

恐らくこの作品、10人が見れば7、8人はけなしそうな気がします。
確かに細部については端折り過ぎたのか、意味不明な点ばかり。

突っ込みどころは、もう山ほどあって、???の展開です。

ですがそんなのを補って余りあるのがチョン・ジヒョンです。

セーラー服姿で日本刀を振り回す彼女のアクションが
たっぷりと見られるだけで、もういいやという気になりました。

あのキレイな髪は三つ編にしていましたが、アクションのみならず、
アップになったときの彼女の表情が、どの場面でも素晴らしく、
彼女のファンであれば、満足できるだろうと思います。

舞台設定は1970年の日本の米軍の基地ということで
なにやら無国籍のなんでもありの不可思議な感じが実に面白く、
突然、”戸越銀座”なんて地名が出てきてビックリさせられます。

バックに流れる音楽も非常にミスマッチな感じ。
(Deep Purpleまで出てきました)

チョン・ジヒョンの演じるサキに剣術を教える
老師匠カトーを演じていたのは、あの倉田保昭さんでした。

年を取ったとはいえ見事な身のこなし、さすがです。

この映画のウリになっている小雪さんとのバトルは
悪くは無いのですがストーリーが平板なためか、
クライマックスとしては盛り上がりに欠けてしまったようでした。

万人にオススメはしませんが、これはこれで楽しめた映画でした。









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  • 映画日記りぼーん『ラスト・ブラッド』

    Excerpt:  この日は新宿厚生年金会館での『ラスト・ブラッド』の試写会。 会場で久しぶりに試写会仲間(シニア層)に再会。 体を壊していたそうで久々の試写会とか。 なの.. Weblog: CHEAP THRILL racked: 2009-05-23 12:39
  • ラスト・ブラッド

    Excerpt: Production I.G制作の日本アニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を実写化した 香港/フランス製のアクション映画。 ヒロイン・サヤを『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョンが、.. Weblog: だらだら無気力ブログ racked: 2009-06-05 11:19
  • 「ラスト・ブラッド」 ひたすらどこかで観た感じ

    Excerpt: 本日、美女アクションもの連続観賞ということで、「チョコレート・ファイター」に続い Weblog: はらやんの映画徒然草 racked: 2009-07-05 21:30