映画 「ジュリエットからの手紙」

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映画 「ジュリエットからの手紙」

「ロミオとジュリエット」で名高いイタリア・ベローナで行われている、
世界中から届く恋愛相談の手紙に「ジュリエットの秘書」と呼ばれる
女性たちが返信する「ジュリエットレター」を題材にした恋愛ドラマ。

1通の手紙から始まる50年前の恋人を捜す旅を、『シャーロットのおくりもの』の
ゲイリー・ウィニック監督がロマンチックに描き出す。

キャストには『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライド、
オスカー女優ヴァネッサ・レッドグレーヴら実力派がそろう。
                            シネマトゥデイ
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ロマンティックでハートウォーミングな佳作でした。

いかにも女性ウケの良さそうな映画でしたので、
デート・ムービーににはもってこいかと思います。

”1通の手紙から始まる50年前の恋人を捜す旅”なんて
いかにも映画ならではのストーリーが微笑ましかったです。

北イタリアの美しい田園風景のなかを、奇妙な出会いの三人が旅する
ロードムービーは、老婦人のかつての恋人捜しの旅であると同時に、
記者志望の主人公ソフィの婚約者との愛情を確認する旅でもあったのでした。

かなり早い段階で結末が予測できたストーリーなのに、
とても心地良く幸せな気持ちにさせてくれた映画でした。

それも多くの観客の期待通りに、出来すぎとも思えるお話を
興味を失わせることなく、見事に着地させてくれました。

「ロミオとジュリエット」や「ジュリエットレター」の話を
巧みに織り込んでいたのも実に上手い。

アマンダ・セイフライドという女優さんは、とびきり美人というより
どちらかといえばファニーフェイスな人のようにに思うのですが、
本当に表情豊かに演技をされる女優さんで、本作でも凄くキュートでした。

彼女の個性と本作のキャラはとても合っていたように思います。

ヴァネッサ・レッドグレーヴ、年を取ったなあという
印象を受けましたが、さすがの存在感を感じました。

イタリアの男性たちは、年齢など関係なく女性に声をかける、
というのが可笑しいです。日本人にはとっても真似できません。

ソフィに振られてしまった婚約者、仕事熱心な彼は
ちっとも悪くありません。これは相性の問題でしょう。

こんなに巧いこと見せてくれたハッピーエンドの映画、
そうそうあるものじゃありません。おススメです。





















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