映画 「明日に架ける愛」

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映画 「明日に架ける愛」

日中国交正常化40周年を記念し、中国残留日本人孤児だった祖母と
その孫娘、中国から日本へ仕事でやって来た青年との交流を通して、
受け継がれていく命について描いた感動ドラマ。

リンゴ農園や弘前城といった自然と歴史を思わせる情景、
北京で実際に開かれたファッションショーの裏側などを織り交ぜ、
運命によって結ばれる3人の物語をつづってゆく。

主演は、元モーニング娘。の市井紗耶香と、
新人の中国人俳優アレックス・ルー。

長年心にしまっていた祖母の思いと、国境を越えてつながる
人間同士のきずなに目頭が熱くなる。
                      シネマトゥデイ
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どうにも観る前に期待し難い作品でしたが、
残念ながら予想通りであったように思います。

まずタイトルが良くないのです。
どうしてこんなタイトルなんでしょうか。

大仰で陳腐で、尚且つ日本語としてもおかしい気がします。
何よりセンスが悪いとしか言えません。

こんなタイトルを付ける人たちの作った映画だからな、
という印象をどうしても持ってしまうのです。

例えば「雨と共に去りぬ」なんて映画が出来たとして、
観に行きたいなと思うものでしょうか。


映画の内容もどこか古めかしい印象でした。

映画業界が古いのか、ファッション業界が古いのか、ストーリーは
まるで大昔の東宝のサラリーマンものみたいな展開でした。

香月秀之監督の前作「君が踊る、夏」もそうでしたが、
どうもストーリーをヒネり過ぎる感があるように思います。

その結果、観客が物語に乗りきれず、感情移入が出来ないまま
置き去りにされてしまう感じです。

やっぱりちょっと私には合わないようでした。

なんかスゴく辛口の評価ですが、
もちろんイイところもたくさんありました。

山本未來さんはこの人ならではの見事なハマリ役で、
高嶋政宏氏も怪演でした。この人は悪役の方がいいのかも。

あとは青森の風景の美しさ。

特に重要なシーンに使われる、菜の花畑の見事さには
思わず”キレイ!”と声をあげてしまいそうになります。

やっぱりセンスなんだな。






















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