映画 「捜査官X」

画像









映画 「捜査官X」

『レッド・クリフ』シリーズの金城武と『イップ・マン』シリーズの
ドニー・イェンが共演を果たしたアクション・ミステリー。

とある村で強盗殺人を起こした犯人たちの変死。

その裏に隠された驚愕の事実を突き止める捜査官の姿を追いかけていく。

金城が、どこかトボけていながらも冷静沈着で頭脳明晰な捜査官を快演。

また、事件の鍵を握るミステリアスな男としてドニー・イェンが登場し、
壮絶なカンフー・ファイトも披露する。

『ウォーロード/男たちの誓い』のピーター・チャン監督による、
ハイスピード・カメラやCGを駆使したトリッキーな映像も見どころだ。

                          シネマトゥデイ
------------------------------------------------------

タイトルからフィルム・ノワール風の都会派ミステリーを
想像してしまいましたが、全く違う中国の山奥の村を舞台とした
クンフー・アクションの作品でした。

そのアクション・シーンはそこそこ楽しめましたが、
全体の出来としてはちょっとビミョーかなという気がします。

まずストーリーに新味がなく、いろんな要素を詰め込んだ割りに
どれも中途半端で焦点がボケてしまっていて引き込まれません。

横溝正史の世界のようなおどろおどろしい雰囲気もあれば、
必殺仕事人を思わせるような場面も出てきました。

金城武の捜査官も、ところどころで笑いを取りますが、
なんだかキャラが曖昧でどっちつかずの印象を受けました。

主役はやっぱりドニー・イェン。

例によってワイヤーアクションにハイスピードカメラで
得意のキレッキレのアクションを見せてくれます。

山奥の村のあばら屋みたいなところで戦ったりしますから、
いつも以上に塀は壊れ、家中ムチャクチャになっちゃいます。

でもドニー・イェンのこんなアクションは
ついこないだ「イップ・マン」で見たばかりだしなあ。

やっぱりストーリーがキッチリしてないと
アクション映画も2時間がとても長く感じます。

ドニー・イェンの妻役はタン・ウェイでした。

「ラスト、コーション」の彼女は未だに記憶に鮮明です。

本作では舞台が田舎なので、身なりは質素なのですが、
理知的で意思的な美しさが光っていました。

それにジミー・ウォングなんて、大変懐かしいヒトが出ていました!
相変わらずの存在感がスバラシイ。























ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック