映画 「ワールド・ウォー Z」

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映画 「ワールド・ウォー Z」

ベストセラーを記録した、マックス・ブルックスの小説を
実写化したパニック大作。

人間を凶暴化させる未知のウイルスの感染原因を解き明かそうと、
感染者と非感染者の死闘が繰り広げられる世界各地を駆ける
元国連捜査官の姿を、息詰まるタッチで活写する。

ハリウッドスターのブラッド・ピットが主人公にふんし、製作も兼任。

監督は『007/慰めの報酬』などのマーク・フォースター。

無数の感染者が群がって生じた巨大人柱が防壁を越えようとするなど、
圧倒的映像の数々に息をのむ。
                                シネマトゥデイ
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これってゾンビ映画だったんだ。
と、映画が始まって、冒頭数分後に判明しました。

やっぱり映画は極力、事前情報無しで見るに限ります。
とはいえこの作品の予告編は見ていたんですが気が付きませんでした。

面白い!

快調なペースで展開する物語に引き込まれました。

特に前半が圧巻で、まるで土石流かという勢いで
ゾンビの群れが押し寄せるさまは圧倒的な迫力でした。

この映画、内容的にはスペインあたりのB級ホラーっぽいのですが、
ハリウッドのスケールで、世界を股にかけた壮大な
パンデミック・ムービーとして昇華しています。

ただしその分、このテの映画につきもののグロさやエグさは少なく、
お上品に一般的になっている分、マニアックな面白さには欠けるかも。

一番の特徴といえば、ゾンビの動きの俊敏なこと。
あの特徴的な、慣れ親しんだゾンビのスローな動きはありません。

ゾンビはおっかないけれど、全力で逃げればなんとかなる、という
絶妙なバランスの設定を捨てたのは果たして成功だったのでしょうか。

ともあれ、これもゾンビものの新たな新境地として
大いに楽しめた面白い映画でした。

やっぱりゾンビものって、見たいファンが多いのです。

映画は後半から締めにかけて、若干の失速、端折った感はありますが、
まあ、こういう展開に落ちつける他は無いのかなという気もしました。

ホラーとかグロテスクなのは苦手という方にもおススメです。

























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