映画 「偉大なる、しゅららぼん」

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映画 「偉大なる、しゅららぼん」


「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」などの人気作家、万城目学の小説を原作にした異色作。

琵琶湖周辺を舞台に、不思議な力を持つ一族の跡取り息子と
彼のお供をする分家の息子が世界滅亡につながる大事件に挑んでいく。

万城目原作の映画化作品に出演経験のある濱田岳と岡田将生がダブル主演を務め、
主人公コンビを快演。摩訶不思議な物語に加えて、深田恭子、貫地谷しほり、佐野史郎ら、
奇怪なキャラクターにふんした豪華共演陣が繰り出す怪演も見もの。
                                             シネマトゥデイ
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うーん、なんだろなこれは、という感じでした。

良くも悪くも、万城目学原作の作品らしい摩訶不思議なストーリー。

決してこういうのが嫌いということではありませんが、本作は
その設定も展開も行き当たりばったり感と、無理くりな印象が強く、
その冒頭から、結局ラストまで話に乗り切れずに終わってしまった感じでした。

それでも要所々々でクスリと笑わされ、なんとか強引に最後まで
見せてしまう勢いとパワーはそこそこ感じることが出来ました。

これは結構豪華な俳優さんの力も大きいかなと思います。

特に主演のお二人。

まずはなんといっても岡田将生クン。

彼はイケメンなのに、スレてない素直な感じが絶品で、この妙ちくりんな世界に
いちいち驚いて突っ込んでみせるもすぐに順応してしまうという好青年。

それに対照的なのが濱田岳クン。

彼はこういう可笑しな設定が見事にハマる存在感があります。
彼が大真面目にやればやるほど、そのトボけた味が生きてきます。

女優陣は深キョンも貫地谷しほりも大野いとちゃんも
それぞれ、これといった決定打にかける印象でした。

不思議な力を継承する一族同士の対決、なんていうお話ながら、
殺伐とした感じは全くなく、ゆる~くほんわかと進む展開は悪くはないですが
やっぱり若干消化不良だったかな、と感じてしまいました。




















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