映画 「ブラックサイト」

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映画 「ブラックサイト」 を観ました。

残酷な殺人映像を中継するウェブサイトとFBIネット犯罪捜査官の
攻防を描く、緊迫感あふれるサイバー・スリラー。

ウェブサイトのうわさが広まり、アクセス数が増加するとともに
殺しのスピードが速まるという愉快犯的な犯行が、思いもかけない
結末へとつながっていく。

『運命の女』のダイアン・レインが、事件を担当する
タフな女性捜査官を熱演。FBIの捜査をしのぐ、複雑な
サイバー犯罪をしかける連続殺人犯の行動に戦慄が走る。

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ラストまで緊張感を持続したまま、面白く見られた映画でした。

残虐系ホラーとサイバー・テロものの美味しい所だけ、上手く
組み合わせてまとめたような、身近に起こり得そうな現実感を伴う
判りやすい映画でもありました。

但し、その犯行の手口の残虐さ、粘着質な犯人、サイトの閲覧数が
増えると被害者は死に至るという、殺人犯罪に加担しているという
後ろめたさやらで、気分は非常に重苦しく、後味はあまり良くありません。

この犯人には明確な動機があって、そのものが目的の無差別殺人ではなく、
子供が犠牲となることがなかったのが救いでした。

それにしても犯人の名はオーウェンでしたが、ルックスはルーニー似でした。
(サッカー・ネタです。スイマセン)

ダイアン・レイン扮する女性捜査官ほどに、この犯人の犯行に至る心情等を
もう少し掘り下げて、凄みを感じさせる描写があれば、なお良しでしょう。

この犯人、単独犯にしてはコンピュータだけでなく、やり過ぎでした。

映像的にエグイ場面も多く、怖い映画でしたが、何が怖かったといって
あのダイアン・レインも年を取ったなあ、ということにでしょう。

何作か前の作品では、年を取っても相応にキレイだなあと思ったのですが
急に老け込んでしまったように見えてしまいました。
あの「リトル・ロマンス」は1979年の作品でしたから、あれからもう30年が
経ってしまったのですねえ。









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