映画 「同窓会」

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映画 「同窓会」 を観ました。

テレビドラマ「花より男子2」の脚本家、サタケミキオが初監督した大人向け青春映画。

ある30代の夫婦の離婚をきっかけに巻き起こる人生の悲喜こもごもを、
彼らの青春時代である1980年代の風俗を織り交ぜながら見せる。

本作で宅間孝行の名前で俳優としても活躍する監督自身が初主演も果たす。

その愛らしい妻役を『人のセックスを笑うな』の永作博美が明るく演じる。
最近ではあまりお目にかからない、ストレートな愛や友情の物語が胸にしみる。

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サタケミキオこと宅間孝行さん、最近良く見かけるお顔です。

彼の初監督作品は、いかにも初監督らしい、勢いや想いが感じられる
楽しい作品に仕上がっていたように思います。

テーマとなっていた”勘違い”の設定にも、少々無理を感じますし、
伏線の張り方などに、多少強引なところが見受けられた気もしますが
それぐらいは許したくなるような、清々しさを覚えた作品でした。

映画なんですから、これぐらいはあり、なんです。

主人公たちの30代の現在と、高校時代が交互に登場するつくりは、
得てして集中力をそがれるものですが、高校時代の彼らの描写がとても良く、
微笑ましくて、楽しめました。

まさにこの映画は、高校時代に映画研究会に所属していた主人公が、
将来の夢として語っていた、”コメディーで、恋愛を絡めたお話で
観客が笑顔になるような映画”であったと思います。

ユル~い笑いでもなく、シニカルな笑いでもなく、
随所にセンスの良さを感じた、真っ当なコメディーの王道を感じさせる映画でした。


















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