映画 「ダーリンは外国人」

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映画 「ダーリンは外国人」

人気コミック・エッセー「ダーリンは外国人」を映画化した、
語学好きな外国人と日本人のカップルが織り成すラブコメディー作品。

異文化に育った恋人同士ならではの日常やギャップをユーモラスに描く。

主人公の女性とその恋人を演じるのは、「花より男子」シリーズの
井上真央と、俳優として活躍しているジョナサン・シェア。

メガホンを取るのは、CMディレクターの宇恵和昭。

面白おかしくも時々感心させられる、
ダーリンが繰り出す思いも寄らない言動の数々に注目。
                         シネマトゥデイ
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ほのぼのとした可愛らしい映画でした。

原作の漫画を手にしたことはありませんが、JRの車内の
ディスプレイで見た4コマ漫画風のモノは、面白くて大好きでした。

若干アレとはテイストが違うような気もしましたが、
軽やかで爽やかなラブコメディーに仕上がっていたように思います。

この軽やかさがこの映画の一番の魅力でしょう。
とかく邦画は深刻なものが多いという印象がありますから。

国際結婚の難しさとか、国による文化、風習、メンタリティーの
違いからくるギャップをネタにした喜劇、悲劇は過去に多くありましたが、
この作品でもそこのところは十分に押さえていて、笑わせてくれました。

でももう今の時代、国際結婚なんて昔に比べると
相当にハードルは低くなっているのだと、これを見ると思えます。

井上真央ちゃんとジョナサン・シェアの二人がとても良かったです。

真央ちゃんはいつも通り、頑張り屋で真っ直ぐな感じの女の子で、
メガネをかけてマンガを描く姿もサマになっていました。

ダーリンを演じたジョナサン・シェアという俳優さんが出色で、
よくこんな雰囲気の似ているヒトを探してきたなと思います。

ナイーヴで優しい感じがとてもよく出ていました。

こんな二人が互いに相手のことを大切に想っているのですから、
少々のスレ違いで、上手くいかないワケがないのです。

この映画、特に敵役とか悪意を持った人が登場しません。
主役の二人の家族たちも皆いい人ばかりでした。

このあたりに物足りなさを覚える方もおられるかも知れません。

でもこのユルさ、ほのぼのさがいいんです。

ハヤリのケータイ小説のような波乱万丈さは全く無くても、
相手を思いやり、信じることだけで十分ドラマチックになるのです。

だから彼女の父親役の國村隼さんの件はちょっと違うような気がしました。
ああする必然性は無かったと。でもまあ原作のあるお話ですので。


こんな映画こそ、続編が見たいなと思います。

















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