映画 「ジェニファーズ・ボディ」

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映画 「ジェニファーズ・ボディ」

続発する殺人事件のたびに美しさを増していく女子高生と、
その真相を知る親友の葛藤を描くサスペンス・ホラー。

美しくも危険なヒロインには、『トランスフォーマー』
シリーズのミーガン・フォックス、彼女の親友に
『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライドがふんする。

監督は、『イーオン・フラックス』のカリン・クサマ。

脚本は、『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞に輝いた
ディアブロ・コディが手掛け、少女たちの心の奥にひそむ
残虐性を笑いと恐怖を交えて描き出す。
                   シネマトゥデイ
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これは予想外のトンデモ映画でした。

一応サスペンス・ホラーと銘打って、M・フォックスと
A・セイフライドという名の知れた女優さんお二人が出ていて、
脚本は『JUNO/ジュノ』の人だということだったのですが、
見てみるとB級、C級の匂いがプンプンのホラーでした。

M・フォックスは確かにキレイなのですが、日本ではキレイ系の
彼女より、キュートなカワイイ系のA・セイフライドの方が
受けがいいのでは、と思います。

それにポスター等ではM・フォックスが一人で写っていたりするのですが、
内容的にはどちらかと言えばこれはA・セイフライドが主演の映画でした。

さて中身は、完璧な美人の女子高生M・フォックスが
悪霊にとり憑かれて・・・、というストーリーでした。

最初のほうこそいきなりこんな展開に、とビックリしましたが
それだけではとても持ちません。

サスペンス・ホラーなのに不気味さも怖さもあまり感じません。
美人のM・フォックスがいかに豹変して襲ってきてもさほどコワくないのです。

女性スタッフがホラーを撮ってもダメなのかなと思ってしまいます。

M・フォックスが取り憑かれる原因となった事件の動機付けにしろ、
その後の話の展開も、場当たり的で取ってつけたような印象です。

まあ、こうした荒唐無稽な感じがB級ホラーの味わいなのですが。

ちょっとだけネタバレしますと、インディーズのチンピラ・バンドは
自らが売れるために、悪魔に処女の血を捧げようとするのですが、
M・フォックスは処女でなかったために悪魔憑きとなってしまうのでした。

この安易というか、強引な感じもB級でした。

M・フォックスがよくこんな役を受けたなあ、というヒドい役でした。
しかも悪魔のくせに親友と戦ってあっさり殺られてしまうし。

怖いホラーは苦手だという方にどうぞ。

















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