映画 「世界侵略 ロサンゼルス決戦」

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映画 「世界侵略 ロサンゼルス決戦」

ロサンゼルスを舞台に、地球を侵略してきたエイリアンに
立ち向かう海兵隊員の死闘を描いたSFアクション。

ドキュメンタリー調の戦争映画のスタイルに未確認飛行物体の
実録映像などを盛り込み、壮絶な地上戦が展開する。

監督は、『テキサス・チェーンソー ビギニング』のジョナサン・リーベスマン。

主人公の海兵隊隊長には、『ダークナイト』のアーロン・エッカート。
共演には『アバター』のミシェル・ロドリゲス、『アイ,ロボット』の
ブリジット・モイナハンら実力派が顔をそろえる。
                                シネマトゥデイ
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これは楽しい映画でした。

戦争アクション・ファンにも、エイリアンものが好きな方にも
十分満足の行く出来映えの作品に仕上がっていたように思います。

もっとも、そもそもがエイリアンが地球を襲うなんて話ですから、
最初からあまりハードルを高くしないで、楽しんだ者勝ち、
ぐらいの気持ちでスクリーンに向かうのが肝要かと思います。

冒頭で、謎のエイリアンが地球の大都市を一斉攻撃してきた、なんて
大風呂敷を広げてしまって、この後どんなふうに見せてくれるのか
と思いましたがロサンゼルスの、それも7、8人の小隊をメインに描いて
上手いこと全体を収束させるような見せ方をしていました。

その隊員たちの個々のバックボーンなどは、話が重くならない程度に紹介し、
戦闘シーンをたっぷりと、緊張感を持続したまま描いてくれました。

それでも、兄を死なせてしまった上官に反抗的な兵士、なんて
割とありがちな設定もちゃんとあって、これも結構効いていました。

この戦闘シーンが山あり谷ありの展開で、実に面白く
エイリアンの強さの加減も絶妙で、画面に引き込まれます。

こうした戦場のギリギリの状況下での、隊員同士の絆とか
自己犠牲の精神なんてのに男のコ(私のこと)は弱いんです。

なんだかはるか昔の”コンバット”とかを思い出しちゃいました。

映画を見終わった後に冷静になってみれば、あまりにリアルさに欠けるとか、
いささかご都合主義に過ぎたかな、とか考えてしまうのですが、
少なくとも上映中は大いにハラハラドキドキさせてくれた楽しい映画でした。

少し難を言えば、戦闘シーンでも何でもない序盤の普通のシーンでも
手持ちカメラが揺れすぎて気持ち悪かったし、
エイリアンの造形がどうにもパッとしないところ。
日本のウルトラQとか、ウルトラ・シリーズを見習って欲しいところです。

映画のなかでは、東京なんかも同時に侵攻されてたハズですが、
人を助けるのが得意な自衛隊だし、その指揮権を発動するのに手間取って
あっという間に壊滅されてしまうよなあ、とか思って見てました。























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