映画 「愛と誠」

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映画 「愛と誠」

梶原一騎が原作を、ながやす巧が作画を手掛けた1970年代の漫画「愛と誠」を、
『一命』などのヒットメーカー、三池崇史が映画化した純愛物語。

良家の子女の愛と不良青年の誠との運命の恋を熱く描いた原作を、
音楽に小林武史、振付にパパイヤ鈴木を迎え、三池監督ならではの
一筋縄ではいかない演出で見せる。

主演は、『悪人』などの妻夫木聡とテレビドラマやCMで活躍する武井咲。
さらには、斎藤工や加藤清史郎、余貴美子、市村正親などが共演。

ハードな劇画をハイテンションに描いた、いまだかつて見たことのない世界観に注目だ。
                                        シネマトゥデイ
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大笑いしました。

ずっとずっと大昔、かつて少年マガジンで連載されていた当時は、
本格純愛ロマンとして読んでいた筈の同名タイトルがこんな・・・。

まずは不良も学ランも似合わない妻夫木クンの”やめろっと言われても”の激しい恋。
続いて斎藤工・岩清水の”空に太陽があるかぎり”。さらにたたみ掛けるように
真打のヒロイン武井咲ちゃん・愛の”あの素晴らしい愛をもう一度”。

この冒頭のミュージカル・シーン3連発が出色の出来でした。
これだけでもうこの映画を見てよかったと思わせてくれました。

なんかこう背筋が痒くなるようなキモチの悪さと、
完全にテンションを振り切ったような爽快さを同時に覚えました。

確かにあの原作のエッセンスを今やろうとすれば
こういう表現方法を取るしか無いのかなという気はします。

そこはもう三池監督の得意なハイテンションの世界です。

自分としては大変楽しめた面白い映画でした。

でも、見たいものとは全く違ったという感想を持つ方もいるでしょう。
また134分もあるので、さすがに中だるみを感じる箇所もありました。

でもこの世界観ハマってしまうと癖になりそうです。

なんといっても武井咲ちゃんが可愛かった。

今最も旬で華のある本格派の女優さんがやるからこそ、だと思いました。

彼女にコメディのセンスがあるのかどうなのか、きっと監督の言うまま
懸命に演技しているだけなのでしょうけれど、そこがいいのです。

世間知らずの超お嬢様なんて彼女にはピタリとハマります。

そういえば最初の映画化の時、大賀誠役は西城秀樹でした。
それで冒頭の”激しい恋”だったのか。























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